採用情報｜名古屋の理容グループ

伝統と歴史を
継承する職人

今や希少な存在となった理容師、
その知られざる世界を
ぜひ覗いてみてください。
今、なぜ美容師ではなく
理容師を選ぶのか？
理容店が潰れない理由が
ココにある！

使命と誇りを胸に、
本質を追求する理容師

その知られざる世界を覗いてみよう

01
理容師伝統と歴史を継承

国公認の国家資格を持ち、世界レベルの伝統的な理容技術を代々継承する職人
02
使命公衆衛生の番人

「人の容姿を清潔に整えることで、地域社会の公衆衛生を守る」という使命を担う（理容師法より）
03
仕事本質を輝かせる

派手さを削りシンプルにすることで、お客様の本質的な自然体のカッコ良さを輝かせる
04
情熱唯一無二の創造

人にしかできない仕事に誇りをもち、唯一無二のものを創りあげる
05
価値希少性

美容師の半数しか存在せず、価値ある希少な存在となっている
06
未来夢の実現

誰にでも独立までの道が開かれている

誰にでも人生の
ストーリーがある
私たち職人一人一人にも…

ある理容師の歴史を通して、
職人の生き様を見てみよう！※登場人物は仮名です

第1章

寂しさ、悔しさ、怒り…、
生き抜く原動力は
そこから生まれた
［職人への道］
職人の世界に憧れていた蒼太は、大学生になってもその夢を諦めることができなかった。公務員という安定した道を捨て、理容師としての修行に挑む。技術こそがすべてだと思い込んでいた蒼太は、技術以上に人間性を重視する上司の姿に戸惑いを覚える。
努力を惜しまず最速でトップスタイリストへと駆け上がった蒼太は、技術力という１つの視点でしか職人の価値を判断できなくなっていた。大卒というプライドも拍車をかけ、人間関係においても次々と問題が襲ってくる。
「自分は絶対に正しい！」と言い聞かせ、問題を力ずくで抑え込んできたが、やがて心身ともに疲弊し体調を崩してしまう。
第2章

答えはすべて
自分の中にあった
［恩師との出会い］
そんな時、蒼太は宮島と出会う。宮島は中学卒業後から業界で働き、豊富な経験を持ちながらも偉ぶることはなかった。この生涯の師となる宮島から、「すべては愛から始まる」という大切な教えを学ぶ。宮島の仕事には、技術だけでは生み出せない温かさと不思議なオーラがあった。
「どんな仕事でも、本質は愛のやり取りだ」と語る宮島の姿に触れ、技術が上手いだけの職人はいくらでもいるが、愛のある本物の仕事ができる一流の職人はほとんどいないことを知る。蒼太は自分に足りないものに気づき始める。
しかし、頭では理解しても、それができない自分に苛立ち、苦しむ日々が続く。ある時、ふと幼い頃のある思いが蘇ってきた。その瞬間、苦しみの原因は今まで目を背けてきた過去の生い立ちにあることに気づく。
第3章

人生は愛を知るストーリー
［自分を超えていく］
蒼太は、心の奥に潜む「恐れ」や「不安」によって人を傷つけ、多くのものを失い、心身ともにボロボロになっていた。その苦しい試練の中で、過去のトラウマや「こうあるべき」という考えに縛られている自分に気づく。そして、その鎖を外すことが、本当の意味での「自由」なのだと悟る。
今、蒼太は自分や他人を愛することを学び、職人としてのステージを超え、経営者として新たな学びの道を歩み始めている。これまでの人生すべてに感謝をしながら…。

憧れ、欲望、ほんの少しの好奇心...
動機は何であれ、
見えない力で縁が繋がり
新たな未来が動きだす

[ MIZUTANI ]
[ OTAKE ]
[ SATO ]
[ OKUMURA ]

STAFF'S VOICE01

[ MIZUTANI ]

理容師／本店店長

日々飽きることのない、
やりがいある仕事

私がこの世界に入ったキッカケは、父（理容師）の仕事を見たときに「カッコイイ！」と思ったからです。間近で見る職人の仕事は本当にカッコイイですよ。また、ヘアスタイルを創る楽しさや、人とふれ合う喜び、技術が身についていくヤリガイなど、日々飽きることのない仕事です。
STAFF'S VOICE02

[ OTAKE ]

理容師／ 2023年11月入社

20年以上のブランクを経て
理容師として復帰

私は理容師免許を取得してから、すぐに違う仕事に転職しました。そして今、20年以上のブランクを経て理容師として復帰しました。若い頃に手に職をつけておいて、本当に良かったと心から思います。ドラゴンに入社したキッカケは、２５年前に縁があったドラゴンスタッフさんとの偶然の出会いからでした。人生は本当に奇跡の連続だと感じています。
STAFF'S VOICE03

[ SATO ]

理容師／マネージャー

激動の時代でも安心して
生きていける業界

私が理容師を目指した理由は、いつか経営者になり、お金持ちになりたいという少し不純なものでした。ドラゴンに入社して技術・接客を学び、30歳のとき実力を試すために大手理容店で武者修行、35歳でドラゴンに再復帰しました。色々ありましたが、今はその経験を活かし、現場の責任者として人事や様々な問題解決に奔走しています。
理容業界は、コロナ禍などの経済危機にもほとんど影響を受けない安定した業界です。また、職人の仕事は、人にしかできない技術や人間力が必要なため、AI（人工知能）が活躍する未来においても仕事を奪われることはありません。今後は理容師の減少により、さらに職人の価値が高まり、年収もアップしていくことが予想されます。ドラゴンの初任給は、トヨタ大卒の初任給を目安にしていますので、理容師を目指すなら今がベストタイミングだと思います。
STAFF'S VOICE04

[ OKUMURA ]

理容師／新入社員／2024年4月入社

理容師になることを決断した
感動の出来事

理容師を目指そうとしたキッカケは、もともと’70年代のレトロなスタイルが好きだったこともありますが、ある理容師さんに短髪にしてもらった時に大きな感動があったからです。以前の私は、理容師より美容師の方がすべてにおいて上だと思っていました。しかし、その理容師さんにカットしてもらったとき、イメージ通りの完璧な仕上がりだけでなく、その職人技や技術力の高さに驚きました。そのとき私は「理容師になる！」と決意しました。
入社したドラゴンは、お客様が多いので仕事に入らせて頂くチャンスもあり、上達が早いのが魅力です。また、技術講習会や仕事中のフォローも充実しているので、安心して働くことができます。仕事はハードですが、すべてが自分の身になり、日々職人としての成長を感じることもできるので、とても充実した毎日を過ごしています。
理容師は、何歳になっても出来ることも大きな魅力だと思います。